俳優のディーン・フジオカ(40)が、撮影ルールを無視する一部ファンの思わぬ行動を明かし、「好意を無下にされて俺のハートはぴえんだぜ」と嘆いた。

フジオカは5日、インスタグラムのストーリーズを更新し、「外ロケの時にたまに出くわす 遠巻きから写真を撮ろうとする人」について書き出した。

スタッフが撮影を控えるよう呼びかけても無視して撮り続けようとするファンも一部にいるという。しかしフジオカが「そんなに写真撮りたいなら こっち来て一緒に撮ろうよ」と譲歩して声を掛けると、反対に逃げていってしまうといい、そうしたファンの行動に「そのモチベーションって何? 恥ずかしがり屋さんなの? 顔出しNGなの? その道のプロなの?」と疑問を呈するとともに、「好意を無下にされて俺のハートはぴえんだぜ」とした。