お笑いコンビ、EXITが「スニーカーベストドレッサー賞 2022」で芸人部門を受賞し、22日、都内で授賞式に出席した。

りんたろー。(35)は、17日発売の「週刊文春」で、タレント本郷杏奈との熱愛報道後、初の公の場となった。

受賞を受け、りんたろー。は「自分がただ好きで履いたり、集めていたりしたモノが評価されてすごくうれしくて。僕1人でいただいたというより、ファンの方が、僕が当てられないスニーカーの抽選で当ててくれて僕に贈ってくださる。僕とジッター(ファンの通称)で取った、そんな賞かな。トロフィーを砕いて、ファンクラブの方でシェアしたいなと思います」とジョークたっぷり。

すると、横で聞いていた兼近大樹(30)が「最近文春さんの方で熱愛が出まして、その熱愛でファンが離れるんじゃないかと不安になっています」とくぎを刺し、笑いを誘った。

一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会が、「スニーカーが似合う人」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた人」などを選考して表彰するもので、今年で5回目。

ほか女優部門で松本まりか、俳優部門で桜田通、モデル部門で藤井サチ、アーティスト部門で三代目J SOUL BROTHERS山下健二郎が受賞した。