6日午後8時からフジテレビ系で決勝が生中継されるピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2022」(カンテレ制作)の同日付の新聞テレビ欄で、局側が”決意表明”しているように読める。

決勝では、準決勝を勝ち抜いた7人に、5日に行われた敗者復活を勝ち抜いた1人を加えて8人で争う。当該番組欄の左端の文字を縦読みすると「今年は絶対に巻かない」となっている。

ゆりやんレトリィバァ(31)が優勝した昨年のR-1決勝の中継放送では、途中でトラブルがあったこともあってか、その後進行が早く感じられるような時間帯があるなど「巻き」(進行を早めること)が行われたのでは、という指摘がネット上で出るなどした。この縦読みは、今年は「巻き」をしないという思いをあらわしているようにもみえる。

今年の決勝も昨年と同じく、霜降り明星と女優広瀬アリスが司会を担当する。

最近、新聞テレビ欄では縦読みでメッセージを発していると思われる例が時折みられる。例えば2月、NHKの北京オリンピック(五輪)フィギュアスケート男子フリー中継や、カーリング女子決勝中継の番組欄では、縦読みするとエールを送っているようになっていた。