俳優の伊原剛志(58)が25日、ツイッターを更新。長引くコロナ禍での日本におけるマスク着用をめぐる問題に私見を述べ、「子供達に強制するな!!」と訴えた。

伊原は「#コロナ脳」というハッシュタグを付けて、「マスク付けるのは個人の自由で勝手にすれば良いと思うけど いつでもこんな真夏でも大人が無意味に外でも付けたりするといつまで経っても子供達がマスク取れないんだよ!! 子供達に強制するな!!と思う」と、子どもがマスク着用を強いられている現状を憤った。

続くツイートでは「日本でこんだけマスク率高くてもコロナになる時はなる。不思議やね。疑問持つよね」と伊原。自身はヨーロッパに滞在していた約1カ月半の間、マスクは着用していなかったといい、「人混みの中にも居たしハグもほっぺにキスもしてたしなんなら濃厚なキスシーンも何度かあったし・・・でもコロナにかからなかった。偶然?不思議やね」とつづった。

かねてマスク着用など日本のコロナ対策に疑問を投げかけてきた伊原。7月上旬から約1カ月半、映画撮影のため滞在したヨーロッパの人々がノーマスクで生活している現状を伝え、帰国後には「大きな疑問!! 日本人の殆どが何処でもマスク 外でも人も居なくてもマスク マスクしてるのに感染者世界一 マスクに説得力無し!!ちゃうの???」「マスク 大人より子供達だ!! だって子供達は自分の意思ではなく大人から強制されて付けるようになってるから。マスクの必要性を議論するのは大事だと思う!! 外では絶対要らん!! 人が少ない所でも要らん」などとツイートしていた。