ユニセフを通じ、厳しい環境で暮らす世界の子どものために支援活動を行っているFNSチャリティーキャンペーン(フジテレビ系列全28局とビーエスフジ)は7日、モザンビークの子どもたちを支援する「希望~Peace&Hope」のブーケをフジテレビフラワーネットが販売する。

同キャンペーンは毎年度、支援国を決め、情報番組などで視聴者に募金への協力を呼びかけ、20年度からは世界最貧国の1つといわれるモザンビーク共和国を支援対象としている。

頻発する災害や北部の紛争、新型コロナウイルスの感染拡大による栄養不良や休校により、モザンビークの子どもたちは厳しい環境での生活を余儀なくされているという。

「めざまし8」の情報キャスターの堀池亮介アナウンサーが、9月にモザンビークを訪れ、貧困の中で暮らす子供たちの現状を取材。その現地取材リポートが、今月18日と19日、「めざまし8」の中で放送される予定だ。

フジテレビフラワーネットは「めざまし8」モザンビーク現地取材リポートと連動し、購入代金の中から500円がモザンビークの子供たちへの支援の寄付となる「希望~Peace&Hope」のブーケを7日から販売する。

ブーケを構成する黄色のガーベラの花言葉は「希望」、オリーブの木の花言葉は「平和」。2つの思いがカタチとなり、モザンビークの子どもたちに思いを届ける。税込み3300円(+配送料)。