タレント中川翔子(37)が12日、自身のツイッターを更新。公式認証バッジが与えられたツイッターのアカウント名変更ができなくなっている事例が相次いでいることを受け、現在「20周年の中川翔子」としているアカウント名について「こまったな50周年100周年めざしてるんだけどな、、」とつづった。

ゴールデンボンバー鬼龍院翔ら、ツイッターのアカウント名を変更できないという声はこの日までに複数あがっており、実業家イーロン・マスク氏による米ツイッター社買収と方針変更の影響と指摘する声も相次いでいる。中川は「公式マークがついたアカウントは名前変えられないってまじ?」と問いかけると、「てことはわたしは一生20周年の中川翔子?こまったな50周年100周年めざしてるんだけどな、、」と、困惑している心境を明かした。

マスク氏は、米ツイッター社を買収後に公式認証を示すバッジの有料化などを打ち出した結果、一部でバッジを取得した偽アカウントとされるアカウントが登場するなどの混乱が起きており、今回もその余波で設定に変更があったと指摘する声があがっている。

鬼龍院は「鬼龍院翔(38)」と設定しているアカウント名が変更できないと訴え、その際に発した「永遠の38歳」のワードがトレンド入り。バーチャルアイドルの猫又おかゆも、「猫又おかゆ 休暇中」としたアカウント名を変更できず「【悲報】ツイッターの名前が変更できなくなり猫又おかゆ、無限休暇編へ入る」と報告している。