ノンスタイル石田明(43)が3日、大阪ミナミの道頓堀、千日前などをパレード行進し、文化創出事業「ワラウナンバ」の初日を飾った。
観光客や買い物客でにぎわう道頓堀で突然、パレードは始まった。石田とニッポンの社長ケツ(32)、ネルソンズ和田まんじゅう(37)が歩き始めると、あっという間に人だかりができた。
戎橋から千日前商店街へ、芸人がパフォーマンスを披露するミニステージに寄り道しながら、交差点をわたって、大阪・なんばグランド花月(NGK)前へ。特設リングでは大阪プロレスの選手が待ち構えていた。
「大阪プロレスの選手、意外と小さいやん。弱いんと違う?」とケツが挑発。すると、ゼウス選手がコブラツイストをケツに仕掛け「参った! やっぱり強い。世界最強や」と言わしめた。
ファンに囲まれつつ、歩き終えた石田は「なんばのあちこちに面白いものを用意しました。変な人もいます。フォトスポットもあります。遊びにきてください。海外の方も、ぜひ!」とアピールした。
2年後には大阪・関西万博開催を控えるが「吉本では海外向けのコンテンツが弱かった。言葉を使わないパフォーマンスも今回は楽しんでもらえます。失敗を恐れることなく、挑戦していきます」と石田は意欲的。
ワラウナンバは、劇場や商店街、小広場など、ナンバ全体を会場に「笑い(コメディー)」を来阪客にアピールするイベント(5日まで)。コメディー文化と、言葉が理解できなくても伝わるノンバーバルな笑いを融合する。



