ダンスカンパニー、バーン・ザ・フロアの東京公演「バーン・ザ・フロア BE BRAVE.TOGETHER.」(14日初日、日本青年館大ホール、大阪公演は20日初日)の公開ゲネプロと会見が13日、同所で行われ、ゲストシンガーの西川貴教(52)と同カンパニー唯一の日本人ダンサー増田隆(28)らが出席した。
同カンパニーはブロードウェイはじめ、世界30カ国以上で公演を開催。日本でも過去10回の来日公演で約45万人を動員し、今回は5年ぶりとなる。ワルツやタンゴ、サンバなど、ストリートダンスからコンテンポラリーダンスまで、息つく間もなく繰り広げられるパワフルなステージは、ダンスのフルコースと呼ばれている。
ゲストシンガーとして参加した西川は、QUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」「WE WILL ROCK YOU」や自身の「NEVER SAY NEVER」を歌唱。「こんなに素晴らしいカンパニーにシンガーとして参加できたのは光栄です。このステージを通じて、ダンスとパフォーマンスで日本人とつながりたい」。増田も「日本ツアーは初めて。(日本人の)母や家族が見にきてくれるので、迫力ある印象を残したい」と語った。
同カンパニーに参加したことについて西川は「このような競技ダンスと共演したことはなかったので、ダンスの素晴らしさを日本に届けられる貴重な機会だと思います」。その西川との共演について増田は「母が西川さんのこと大好きで、母にターボ(西川)さんと共演すると言ったら、とても喜んでいました。西川さんとダンサーのコラボを日本のみなさんに見せられたらうれしいです」と話した。
今公演は20年に開催予定も、コロナ禍で来日がかなわず、延期となった。西川は「タイトルには観客のみなさんも一緒に頑張りましょうという意味合いが込められています。言葉や地域が違っても、ダンスのパフォーマンスを通じて、わかりあったり、コミュニケーションをとって通じ合うというメッセージを受け取ってほしい」と意気込みを語った。



