俳優北村一輝(54)が11日、大阪市のなんばグランド花月(NGK)で行われた吉本新喜劇女優未知やすえ(60)の還暦公演にゲスト出演した。

ゲスト出演のきっかけは、北村が出演したフジテレビ系ドラマ「あなたの隣に誰かいる」を見た未知が「俳優さんとしてステキ」とハマったこと。今では食事をともにする仲だという。

北村は借金の取り立て役で出演。大阪市出身らしくコミカルにボケまくった。

島田珠代から股間を弾くギャグを浴びせられると、「イメージあるんやぞ」とツッコミ。さらに、調子に乗った島田に大ネタ「パンティーテックス」を強要されると、一緒にやってのける大サービス。「イメージあると言うとるやろ。台無しや」とぼやいて、観客を沸かせた。

汗びっしょりで大役を終えた北村は「心臓バクバクですよ。(新喜劇に)出たいとは言いましたけど、リハーサルと全然違うじゃないですか。段取りむちゃくちゃだし」とアドリブだらけの新喜劇にもの申したげな様子。「一言いいですか?ふざけるなって感じですよ」とぶちまけてはみたものの、「大阪最高でした」と満足そうに笑った。

北村との共演に未知は「60歳という記念にお忙しい中、出ていただいた。何もかもうまくいきすぎて怖い。北村さん、最高でした」と感謝。未知の夫の内場勝則も「稽古なんか10分くらいしかない。怖いって言うのも分かる。完璧にやるからすごい。勘がいいんだと思う」と絶賛していた。