13歳以上19歳以下の女性を対象としたコンテスト「2024 ミス・ティーン・ジャパン」決勝大会が8日、都内で行われ、米国出身のコバルチク花理愛(かりあ)さん(13)がグランプリに輝いた。応募総数の3432通の頂点に立った。

応援アンバサダー新川優愛(29)から名前を読み上げられると、コバルチクさんは満面の笑みを浮かべた。ティアラを頭に乗せられ、「まさかグランプリだなんて思ってなかったので、すごくうれしいです」と喜びを語った。

ポーランドと日本のハーフで、ボストンで生まれ育ったコバルチクさんは、今年の夏に日本に引っ越してきたという。公式プロフィルでは170センチとされているが、先週測った際には171センチに伸びていたといいまだまだ成長中だ。

この日の特技披露ではエアフィギュアスケートを行った。スケートのチームスポーツで全米5位の実績を持ち、スタイルが映えるパフォーマンスで会場を魅了。審査員からも「氷の上での演技もぜひ見てみたい」と称賛された。

将来は国際的に活躍できるモデル、女優を目指したいという。目標とする芸能人には、同じく応援アンバサダーとして出席していたトラウデン直美(24)を挙げ、本人を前に「すごくかわいいです」と憧れを口にした。トラウデンは「恐縮です、ありがとうございます」と、照れながら感謝した。

大会を見守った新川は「例年に増して、いろんなドラマがありました。ここからがスタートライン、始まりなので、みなさんらしくかわいく美しく羽ばたいていってほしい」と参加者全員にエールを送った。同じく平祐奈(24)は、涙ぐみながら「私自身も見ていて背中を押される言葉がたくさんあったりして、勝手に家族のような目線で見させていただきました。私にとっても感慨深い日になりました」と語った。

トラウデンは「私ももらい泣きしてしまいました」と目を潤ませながら「1人1人魅力的でいろんな個性があった分、選ぶみなさんも大変だっただろうと思います。大会だから(賞をもらう人が)選ばれるんですけど、一番大事なのは自分が一番好きでいられる自分でいること」と話した。

また、準グランプリは大分県出身の千原愛菜(あいな)さん(13)が受賞した。