米映画「ゴッドファーザー」シリーズなどで知られる名優アル・パチーノ(83)が、今年6月に誕生した息子ローマン君の養育費として恋人で映画プロデューサーのヌーア・アルファラさんに月3万ドルを支払うことに合意したと米ニューヨーク・ポスト紙などが報じた。パチーノにとって4人目となる子どもを出産したアルファラさんは9月上旬、米ロサンゼルスの裁判所に子どもの監護権を求める申し立てを行っていた。

報道によると、裁判所は毎月の養育費のほか、夜間看護の費用1万3000ドル(約195万円)と健康保険適用外の医療費として11万ドル(約1650万円)を前払いすることも命じているほか、教育基金に年間1万5000ドル(約225万円)を預けることも求めているという。

親権は共同で保有するが、アルファラさんが子どもと物理的に一緒に過ごす身上監護権を持つことになると同紙は伝えている。

コロナ禍にひそかに交際を始めた2人は、22年4月に交際が発覚。今年5月にアルファラさんがパチーノの子どもを妊娠していることが明らかになった。しかし、その後パチーノが自身の子どもであることが信じられずにDNA鑑定を求めたと報じられ、破局説も浮上していた。パチーノの代理人は、「2人はまだ交際している」と報道を否定している。

未婚のパチーノは、元恋人2人の間にも3人の子どもがいる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)