元プロレスラーで俳優のザ・ロックことドウェイン・ジョンソン(51)が、複数の政党から来年の米大統領選への出馬を打診されていたことを明かした。

米コメディアンで政治評論家でもあるトレバー・ノアのポッドキャスト番組に出演したジョンソンは、21年の世論調査で46%の米国人がジョンソンを大統領候補として支持すると答えたことについて問われ、昨年実際に出馬を打診されていたことを告白した。

ジョンソンは世論調査の結果について、「驚かされた。本当に光栄」などとコメント。そして、昨年末に複数の政党から訪問を受け、出馬する意思があるのか、また出馬してもよいかと尋ねられたと明かした。具体的な政党名は明らかにしなかったが、「それは突然だった。次から次へと」と語り、世論調査の結果とともに出馬するべきだと証明するための独自の詳細な調査結果も示して打診されたという。

ジョンソンは、「現実的ではない。政治家になることは私の目標ではない」と述べ、「政治には嫌いなことがたくさんある」と断った理由を明かした。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)