お笑いコンビ、ANZEN漫才のみやぞん(38)が今年12月いっぱいで所属事務所の浅井企画を退所してフリーとなり、コンビは来年3月いっぱいで解散することが5日、同事務所から発表された。あらぽん(38)は引き続き、同事務所でタレント活動を継続する。
あらぽんは自身のブログでも解散と相方の退所を報告。「まさか自分が解散のご報告をするなんて思いませんでしたがここからはお世話になった皆様と相方みやぞんへの今の気持ちを書かせていただきます」と前置きし、長文を記した。
あらぽんは「数えてみればコンビ歴23年、友達歴36年という長い時間を共有した友であり相方でもあるみやぞんと別々の道を進む事になったのでこれから書く文章は少し長いかもしれません」としみじみ。「まずはへんてこなコンビ名『ANZEN漫才』という名前」について「個人の本名でもなく、芸名でもなく二人をまとめてくれていた総称」「このコンビ名のおかげで普通では経験できないような貴重な経験をたくさんさせていただく事ができました」と説明した。
コンビ名に対し「雑で、中途半端で、自己中で、生意気な二人でしたがそれでもANZEN漫才は酸い甘いも受け止め見守ってくれていた気がします」とコメント。「そんなANZEN漫才に感謝しています」とした。
「そして2歳からの幼馴染で相方のみやぞん」と、相方に言及。「成功するなんてなんの根拠もなかったのに『大丈夫だ!』っていう言葉だけでコンビを組んでくれました」と振り返り「なんの結果も出てない時期は深夜の荒川の土手で週7でゲロ吐くほどネタを練習してたのを覚えています」と紹介。「漫才の掛け合いがケンカと間違われ近所の人が警察へ通報してしまった事がありました」と明かすと「パトカーが来て職務質問されお笑い芸人だという事情を説明して誤解を解いたあとその時に練習していたネタがたまたま警察官ネタだったので せっかくだからと警察官の方にお願いして本物の警察官に警察ネタを見てもらうという展開になり ネタ終わり『テンポにメリハリあったらいいよね』と本格的なアドバイスをいただいたりと変な思い出ばっかり残っていますが どれもとてもいい思い出になっています」と書き込んだ。
「ここまで頑張ってきてくれたみやぞんにほんとに感謝しています。中3から始めたお笑いがここまで大きくなるなんて想像もしていませんでした。ここまで大きくなったのはみやぞんの頑張りがあったからだと今でも思っています。本当にありがとう」とあらためてみやぞんに感謝し、「応援してるから頑張れよ」と、フリーになる相方にエールを送った。



