お笑いコンビ、爆笑問題太田光(58)が、5日放送のTBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」(火曜午前1時)に生出演。「レンタルなんもしない人」への驚きを語った。
太田は、優れたネーミングに贈られる「日本ネーミング大賞」の審査委員長を務める。番組オープニングで、審査委員特別賞を受賞した「レンタルなんもしない人」について触れた。
「レンタルなんもしない人」は、何もしないことをサービスとして提供する森本祥司さんの活動名称。今年で4年目を迎える同賞に初年度から「レンタルなんもしない人」の応募が継続してあったことを明かし「『なんもしない人』って言っても『何かしちゃう人』だったら困るから。毎回テーマに上がるけど、もう1年と。こっちもビビっちゃって」と存在は把握しつつも静観していたという。書籍の出版や活動が広く知られるようになり、4度目の応募となる今回を機に「『さすがに何か賞をあげたいと思います』なんて(特別顧問の太田光代)社長も言ったりして」。また「『なんもしない』って言ってる割にはネーミング大賞には4回も応募してる。『ここに関してはなんかしてますよ、この人は』って言ったわけ。『賞を取らすしかない』って」と自身も贈賞の後押しをしたという。
来る4日の授賞式当日、太田は会場スタッフから「太田さん、大変な事実が判明しました。応募してたのがユーザーの人だったんです」と伝えられたという。「なんもしない人は本当になんもしてない。毎年、なんもしない人を使う人が『応募していいですか?』って聞いて、『いいですよ』って」と応募に至る経緯を明かし、「今日も授賞式来てるけど、ユーザーの人が『授賞式に行ってください』って。それで来たんだって、なんもしない人が」と何もしないことの一貫性に驚いた。そして「奇跡のようで、最高じゃない? これって」と大笑いした。
「レンタルなんもしない人」については「普通のTシャツにジーパンでさ。リュックサック背負って『どうも』なんて来て。本当になんもしない、ひょうひょうとしたお兄ちゃんでさ。おっかしかったなあ」と笑いながら振り返っていた。



