歌舞伎俳優市川團十郎(46)の長女、市川ぼたん(12)が5日、北陸新幹線小松駅開業を記念する東京タワー点灯式に出席した。

「歌舞伎のまちこまつ」にちなみ、歌舞伎巡業公演などで小松市と縁が深い團十郎家を代表しての参加。宮橋勝栄市長とともに、タワーを定式幕の紫色、柿色、もえぎ色の歌舞伎カラーにライトアップした。

「東京タワーが定式幕の色にライトアップされて、あざやかで、雪が降っているのもすてきになっていて」と笑顔。この日はタワーをバックに日本舞踊も披露。「とても緊張したのですが、このライトアップを見ていたら、心がすごくあったかくなって、元気をもらえたので楽しく踊ることができました」と話した。

この日は團十郎もコメントを寄せ、能登半島地震へのお見舞いを述べた。宮橋市長は感謝を述べるとともに、人々に対し「ライトアップを見上げた時に、石川県に思いを寄せていただけるとうれしい」と話していた。