女優大久保桜子(25)が活躍の場を広げている。現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「リビングの松永さん」(火曜午後11時)では、オタク系女子を好演中。役柄や、世代を超えて響く作品の見どころを聞いた。【望月千草】

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大きな瞳のドーリーフェイス。画面映えする華やかなルックスが特徴的だ。演じる服部あかねは、大きなメガネがトレードマークの“謎多きオタク系女子”。「人一倍愛情深い女の子。愛情深いところとか存分に演じていけたら」と意気込む。役も自身も「やりたいと思ったことをしっかり貫ける」タイプ。自身の“オタク”要素は「唐揚げ弁当オタクです」と照れ笑い。やると決めたら極めるだけに「毎日必ず、撮影中でもお弁当の中身を確認しています」とおちゃめな一面をみせた。

今作は、中島健人演じるアラサー男子と高橋ひかる演じる女子高生の年の差ラブコメディー。男女3・3のシェアハウスが舞台。恋に不器用なアラサー男子、クールな大学生、陽気なバーテンダーとタイプの違う男性が登場する。大久保は、自身がキュンとする男性について「しっかりと芯をもっている方に甘えたいタイプなので年上に魅力感じます。ちょっとしたことなんですけど、友達とか店員さんを気遣える人。空いたお皿をはじっこによせたり、店員さんに対してやさしかったり、分け隔てなく常識を持った人がすてきだなと思います」。男性読者の皆さま、要チェックです。

1週間の折り返しに差しかかる火曜深夜に、ほっとひと息付ける純粋な恋愛物語。ドラマの見どころをアピールするとしたら? 「大人になって忘れかけていたようなドキドキ感、恋心や切なさだったり、お別れがあったり出会いがあったり。そういった懐かしい気持ちをよみがえらせるような、ほっこり心が温まる作品になっていると思います。ぜひ最後までご覧ください」。子猫のような愛らしい笑顔を浮かべた。

◆大久保桜子(おおくぼ・さくらこ)1998年(平10)7月20日、神奈川県出身。小中高インターナショナルスクールに通学。高校在学時に都内でスカウトを受けたことを機に芸能界入り。主な出演作に17年テレビ朝日系「宇宙戦隊キュウレンジャー」、23年同局系「あざとくて何が悪いの?」あざと連ドラ第9弾主演、23年ABEMA「オオカミちゃんには騙されない」など。英語検定準1級。152センチ、血液型O型。