俳優舘ひろし(73)が21日に、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で、炊き出しを行ったことが分かった。ハヤシライス、焼きそば、ぜんざいなどをふるまったとし、SNSには現地で活動する舘の様子も投稿されている。
舘は、石原プロモーションに所属していた時にも、東日本大震災、熊本地震で大規模な炊き出しに参加している。東日本大震災から10年たった21年、被災地に赴いた時のことを振り返り「僕たちが活動できるのは応援してくださる方々のおかげ、ということが基本にあります。僕らができることは炊き出ししかない。短い間でも、皆さんを元気づけることだけを目標にしました」と話している。
石原プロには、ロケやイベントなどで行ってきた炊き出しのノウハウがあり、阪神・淡路大震災でも活動している。社内の中には、ボランティアを行う上でのルール、マナーが根付いていたという。舘も「被災地に迷惑かけないことは鉄則です。食料、水、燃料はすべて、トイレも2~3基持っていきました」などと話していた。熊本地震での炊き出しの際には、撮影で使うキャンピングカーで寝泊まりしていた。



