SUPER EIGHT丸山隆平(40)が31日、東京・シアターミラノ座で、この日から上演の主演舞台「ハザカイキ」の取材に応じた。スクープを担当する芸能記者を演じる心境を明かした。
芸能界を舞台に、マスコミとタレントという特殊な関係の中、現代に振り回されながら葛藤し続ける人間たちの揺らぎを浮き彫りにする会話劇。三浦大輔氏が作・演出を手がける。丸山は、芸能記者の菅原裕一を演じ、国民的人気タレントの橋本香(恒松祐里)と人気アーティスト加藤勇(九条ジョー)の熱愛疑惑を担当する。
丸山は「週刊誌の記者役で、芸能記者でもあるんですけど、社会的な事象も追いかけているという。スキャンダルを撮って、報道することで、いろいろ向き合いながら、周りから影響を受けて変化していくという役です」と説明。「今朝、SUPER EIGHTの安田章大さんから『がんば!』って連絡をいただきました。彼も舞台(の稽古)やっているので。そういう仲間のことも支えに、最後まで無事、安全に走り切れたらなと思います」と願った。
報道陣からマイクを向けられ、「こっちの(取材を受ける)ほうがしっくり来ますね」と笑った。「今日もなじみの方(記者)もいらっしゃるので、どういうことを書かれているんだろうなと。こういう思いで、記者の方はいろんな情報集めているんだなって。考えたことなかったので、観察のしがいがある職業だなって思いました」と明かした。
同席した勝地は「僕もいろいろありましたから…」と自虐し、笑いを誘った。「いろんなことを書かれたこともありますし、臆測の記事で苦しむ時期もありました。でもこういうときに宣伝してくださるというのもあるし、マスコミの方たちと持ちつ持たれつ、なんじゃないかなと思っています」と続けた。「撮られるのも含めて、有名になっていくってこと。撮られるイコール、うれしいことでもあるなっていう複雑な感じで。注目されてなかったら撮られないので」と話した。
丸山も「撮られなかったら終わりでもあるし、撮られたら終わりでもあるし…」とうなずき、笑いを誘った。勝地も「俺は撮られたいです。この先も!」とアピールし笑わせた。丸山はあらためて「志を持ってされているのであれば、すばらしい仕事だと思う。良い人生を歩むために、みんな一生懸命やっているんだろうなって思うし。お世話になっていますから。いつも感謝しています」と伝えた。
2月4日に関ジャニ∞からSUPER EIGHTに改名後、初の舞台出演となる。「グループ名が変わるっていうのは、自分たちで決断したことでもあるので。グループにとって、今年が(20)周年でもあるし。いい『ハザカイキ』になったんじゃないかなと思います」とほほ笑んだ。「ファンの方や一般の方も、(新グループ名に)クスっとしながらも応援してくださっている雰囲気を感じています。今でもまだ前の名前を言っちゃったりしますし、スタッフや共演者の方が思わず口にすることもありますので、しばらくご迷惑はおかけするかもしれません」と呼びかけていた。



