タレント関根勤(70)が4日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。10年以上、事実上の「出禁」を食らったテレビ番組を明かした。

関根は、スタッフとトークしつつ「関根さんはテレビ・ラジオ・舞台などで“つまんね~”と思いながらお仕事をした経験がありますか?」とのファンからの質問をピックアップ。「『ふしぎ発見』終わったよね? じゃあもう、しゃべっていいよね?」と1986年から今年3月まで放送された長寿番組、TBS系「世界ふしぎ発見」の名を挙げつつ、回答を始めた。

そして「『ふしぎ発見』に僕が20代のころかなあ、板東(英二)さんがバリバリに元気だったころ、出たんですよ。(同番組の放送)作家が、中学の時のバスケットボールの先輩だったんですよ。で、その人好きじゃなかったんですよ。ええ?ここで会うの?って(思って)。“関根~”って肩組まれて、“良いボケよろしくな”って言うんですよ。クイズ番組なのに何でボケなんだよ、ってちょっとカチンときて」と同番組の作家が偶然、自身が嫌いな中学時代の先輩だったことを説明した。

さらに「それで現場入って。そしたら板東さんが(クイズを)当てたいから、(司会の)草野(仁)さんに“ヒントくれ、ヒントくれ”“どうなってんですか、草野さん”ってうるさいのよ。うるさくて、もう嫌になっちゃって。おれ、しゃべんなかったわけ。そしたらカンペで“喋ってください!”ってきたわけ。おれのところに。無視ですよ。腹立ったから。(正解で3ポイントが入るスーパーひとしくん人形を)“最後の問題にかけてください”って言われたの。だけどもう嫌だったから…、板東さんうるさいし、作家に“ボケろ”とか言われて嫌な感じだし、2問目かな? 絶対に分かる問題がきたわけ。で、ひとし人形かけたのよ。それで3ポイントとって結局おれが優勝したの。で、優勝したらステンドグラスでできたランプシェードみたいなやつ(優勝賞品)、くれなかったもん。番組が怒って。だって(自分が)しゃべんないし、黒柳(徹子)さんが勝たなきゃ行けないのを阻止したし

ボケないし」と自身と番組サイドとの“亀裂”を振り返った。

続けて「それから10年以上オファーこなかったですよ」と、同番組からの出演依頼が長期間来なくなったことを告白。「でも、最後はスタッフも変わってスポンサーも変わってオファーきましたけど、日程が合わなかった。だから僕、出禁食らったと思うの。もう終わったからいいけどね。そういうとんがってた時ありましたよね。終わったから言えたよ。スッキリした。そんな面もあった。若いころは」と笑顔で話した。