アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のアスカのものまねで知られるピン芸人、桜 稲垣早希(40)が6日までにYouTubeチャンネルを更新。原因不明の体調不良に見舞われ、緊急入院していたことを明かした。
稲垣は病院のベッドから「突然なんですが私、タイで初めて入院しました」と報告。ただし、快方に向かっており1日で退院する予定だとした上で、現地の医療体制などについて周知する目的で動画を撮影したと説明した。
入院の経緯については、5月中旬に新型コロナウイルスに感染し、すでに完治したものの、息苦しさや吐き気、強い眠気などに見舞われていたという。
そして前夜、就寝中に突然、体中に発疹があり、さらに息苦しさもあったことから「息苦しくなってパニックになっちゃったり、めまいも起こってどんどん視界が白くなって…ちょっとこのままだったら意識失うんじゃないかっていう恐怖でさらにパニックになって、りお君に救急車を呼んでもらいました」と振り返った。
入院先はバンコクにある「サミティベート病院」で、日本人窓口があり通訳スタッフいるため日本語対応だったという。
入院は家族用のベッドも無料貸出があるなど手厚いサポートや、院内の設備なども紹介し、「本当に日本とどう違うのっていうぐらい。安心して(入院できた)」と感激。掛かった費用については、入院1泊9000バーツ(約3万8300円)で、診察代や薬代などを合わせて計で3万7000バーツ(約15万7700円)、救急車が有料で3000バーツ(約1万2800円)だったとした。
アレルギー注射を受けるなどしてじんましんは収まったが、過去のアレルギー検査ではダニや小麦粉なども陰性で、食事などについても思い当たるものがないといい、家族にも症状がみられないことからコロナ後遺症の可能性もあると診断されたという。
また、動画では退院後の様子も収録されたが、退院翌日に再び全身にじんましんが出たことを報告。「コロナ後遺症」についてインターネットで検索したところ、同様の症状に見舞われたとの書き込みが多数あったという。
処方薬も飲み、布団やマットなどもクリーニングを済ませていた上で、家族中で自身だけが症状が出たことに困惑。「だからやっぱりコロナ後遺症のじんましん? 寝るのが怖いもん。寝てるときが一番バーッて(じんましんが)広がるからさ。いやぁ、入院中、全然ならんかったのに、退院直後にこれよ。なんなのよ、怖い」と吐露した。
稲垣は19年にりおなりと結婚し、20年に男児を出産。23年3月から家族でタイに移住し「タイ住みます芸人」として活動している。



