ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)が10日、X(旧ツイッター)を更新。フジテレビ親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が10日、旧村上ファンド系の投資家らが同社株を大量に取得していることを受け、一定以上の株式保有に対抗できる措置を導入し、事実上の買収防衛策を取ると発表したことについて私見を述べた。
堀江氏は「これは最悪手。ひどい、、全く反省がない」と書き出した上で「買収防衛したいなら私が株主総会で言ったように認定放送持株会社を返上してMBOで非公開化すりゃあいい。そしたら誰も文句言わない」とつづった。
FMHによると、旧村上系が「株主共同の利益でなく、自身の利益の最大化のための行動に出ることを懸念」したためと説明している。
2月から7月にかけて経営陣が村上世彰氏らと複数回面談したといい、その際に旧村上系の投資家らが「株式の33・3%を取得する可能性」を示唆したという。7月1日時点で、旧村上系の保有比率は15・06%に上る。
FMHは、旧村上系の投資家らがHD子会社を分離した上で「支配下に置くことを目指している」可能性があるとの認識を示した。子会社名は明らかにしていない。
FMHは大量買い付けへの対抗措置を適正に運用する目的で、6人の社外取締役でつくる独立委員会を設置したとも発表した。



