フリーアナウンサーの内田敦子(38)が28日、X(旧ツイッター)を更新。正社員として勤めていたゲーム大手SEGAを退社すると報告した。「龍が如く」グッズのシャツ姿に、同社の象徴であるマスコットキャラクター、ソニック・ザ・ヘッジホッグの人形を抱いた写真を添え【お知らせ】と切り出した。

「本日の『龍スタTV』でもお伝えした通り、8月末をもちまして、社員として勤務していたセガを退職いたします」

「これまでフリーアナウンサーと会社員のダブルワークで活動してきましたが、今後は以前同様、セントフォース所属のフリーアナウンサーとして活動を続けてまいります」

「邪推を招かないよう、念のためにお伝えさせていただきますと“円満退社”です」

そう説明した上で「これからも生涯エンターテインメントに関わり、誰かを楽しませる仕事を重ねていきたいと思っています」と語っている。退社後も、司会などSEGAとの仕事で一緒になる機会もあるという。

【社内・社外の皆様への感謝】と題した項では「業界未経験での入社にもかかわらず、温かく迎え入れてくださったセガの皆さんのおかげで、日々たくさんの学びと経験を重ねることができました。これまでの人生で長らく『メディア業界での経験しかない自分』という在り方に不安を抱えていましたが、セガのマーケティング部での勤務を通じて、ビジネスの仕組みをゼロから学び、世の中をこれまでにない視点で広く捉えられるようになったと感じています」と、在籍2年3カ月で経験と自身を深められたことに、社外の取引先も含めて、謝辞を述べた。

【退職を決めた理由について】は次の通り。

「ダブルワークに配信活動も重なり、丸一日休む日がほとんどない状況が続く中、全力で走ってきました。自分で選び取った働き方ではありましたが、その結果、生活に見えない歪みが生じていると感じたためです。一時は家族の健康不安も重なり、精神的にきつい時期もありました」

「それでも『やりたいことをひとつも捨てたくない!』という強い気持ちと、周囲の皆さんのご理解に支えられ、充実した日々を過ごせたのは紛れもない事実です」

「※ちなみにですが、会社の偉い人からは『戻りたくなったら戻ってくればいいじゃん!』という寛大なお言葉もいただきまして…本当にありがたいです」(原文まま)

【最後に】として「大好きなゲーム作品を世に広げる仕事に携われたことを、心から誇りに思います。ゲーム会社で働いたことで、ゲーム業界、ひいてはエンタメ業界に関わる皆さんへのリスペクトは、より一層深まりました。これからも生涯エンターテインメントに関わり、誰かを楽しませる仕事を重ねていきたいと思っています」と誓い「また、私個人の活動を応援してくださる皆さん、いつも本当にありがとうございます。皆さんからいただくひと言ひと言が、私の元気の源となっています。今後も引き続き、目の前のひとつひとつのお仕事にしっかりと向き合い、邁進してまいります」と約束した。

内田アナは12年に東日本放送(仙台市=テレビ朝日系)を退社してフリーに。日本テレビ系「Oha!4 NEWS LIVE」のキャスターを22年9月まで約10年間、務めた。

ゲーム愛好家で知られており、実況を配信するYouTubeチャンネル「うちだのおうち/内田敦子」を19年に開設。23年、ついには正社員としてSEGAに入社した(7月1日付)。

当時「フリーランスから会社員への転職となります」と報告。それまで芸能事務所セント・フォースに所属していたが「メディアのお仕事では“業務提携”という形で、引き続きセントフォースにお世話になります」とも説明していたが、再び所属として舞い戻ることになった。