ワハハ本舗の座長で音楽ユニット、ポカスカジャンのリーダー大久保ノブオ(58)が19日、東京・渋谷ラママでソロとしてライブ「色物大行進」を開催した。
10月8日発売のアルバム「ノン様の『日記の歌』4」の発売記念。同アルバムからの「色物大行進」「はじめのおつかい~54歳大久保ノブオ編~」「母の涙 僕の涙」等、アンコールでの「ガリガリ君のうた」等を合わせて全13曲を熱唱した。
ミュージシャン、お笑い芸人としての“聖地”ラママに登場した大久保は「決めてなかったんだ。『4』を『よん』にするか『フォー』にするか。よし、フォーにしよう」と宣言。今回は楽曲以外も全て自身のプロデュース。制作費も自身で出して「色物大行進」のミュージック・ビデオも自身で演出までこなした。
「アルバムも自分の自宅に送られて来たんだけど、作っている韓国から届いたのが昨日。危ない、危ない、発売記念ライブに売るモノがない自体になるところだった(笑い)。でも、最高のアルバムができた。ミュージックビデオも全部自分でやって、悔いのないものになった」と話した。
アルバム「ノン様の『日記の歌』」シリーズは、大久保が芸人デビューしてから書き続けている日々の日記の内容を歌にしている。この日のライブのために、今年6月16日のできごとを特別に歌にした「おいっ、日刊スポーツさん」も披露した。
その前日にテレビ出演した元ハンダーズあごいさむ(68)のことがネットニュースになった際に、そっくりさん大久保の写真がアップされた件について面白おかしく歌った。
ここで、客席からあごがスペシャルゲストとして登場してツーショット。あごの出たフォルムがそっくりの2人に観客から驚愕(きょうがく)の声があがった。
大久保は「それ程、歳が違わないのに『あごさんの息子さんですか、頑張ってますね』と声をかけられます(笑い)。初対面の時は、なぜかお互いに会釈でした。互いに『花王石鹸』とか言われながら、育ってきました」。
現在はタレント業の他にバスの添乗員もやっているあごは、この日は山梨でブドウ狩りのツアーに参加してから来場。「テツandトモのテツにも似てるって言われます。俺の方が先輩なのに(笑い)。子供の頃は『昔々くん』とかも言われましたね。『ロング・ロング・アゴー』で」と笑った。
2人とも顔は母親似だが、大久保と違ってあごは一族全員があごが出ているという。互いにあごを触り合って、あごは骨、大久保が肉が出ていることを確認し合って笑った。
バンドはギター遠藤肇、ベース伊藤千明、ドラムsoki、キーボード小林俊太郎。他にゲストとして元ウルフルズのギターのウルフルケイスケ、トランペット曽我清隆が出演した。



