女優髙石あかり(22)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~金曜午前8時)が29日、初回を迎えた。冒頭から、お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が声で出演した。
髙石演じるトキが、トミー・バストウ演じるヘブンを前に夜の屋敷で怪談「耳なし芳一」を語るシーンからスタート。屋外のカットになると、阿佐ヶ谷姉妹が声を務める蛙と蛇がCGで登場した。
蛇の声を渡辺江里子、カエルの声を木村美穂が担当しており、「蛇です」「カエルです」「2匹合わせて蛇とカエルです」と漫才のようなやりとり。「おトキさんがヘブンさんに語る怪談を聞いて、夜な夜な震え上がってるのよねえ(蛇)」「こう見えて私たち、怖がりなのよ(カエル)」「(声を合わせて)ねえ~」と息ピッタリに話した。
ヘブンがトキのおでこにキスをするシーンでは、2人の顔が近づくと「あら、あら、あらら(カエル)」「やだ、ちょっと、朝よ!夜だけど…夜だけど、朝なのよ!(蛇)」とコミカルな芝居を見せていた。
X(旧ツイッター)には「阿佐ヶ谷姉妹」がトレント入り。「いきなり阿佐ヶ谷姉妹でめっちゃ笑った」「阿佐ヶ谷姉妹の蛇と蛙の声に朝からほっこり」「掴みはバッチリじゃん。阿佐ヶ谷姉妹おもしろい」「阿佐ヶ谷姉妹、本当にただの蛇と蛙で笑ったw」「阿佐ヶ谷姉妹ぽいなと思ったらやっぱり阿佐ヶ谷姉妹やった」「朝から阿佐ヶ谷姉妹のお声聞けてほんわか」「阿佐ヶ谷姉妹のナレーション、ナレーションというよりガヤ(賑やかし)で草」などと反響が集まっている。
明治時代の島根・松江が主な舞台。「雪女」などを収録した怪奇短編集「怪談」で有名な明治時代の文豪・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻、小泉セツをモデルに、2人がささやかな幸せと日常を重ねながら、急速に西洋化が進む時代を生き抜く姿を描く。同局「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」などを手がけたふじきみつ彦氏が脚本を担当する。



