元放送作家で「スタートアップファクトリー」代表の起業家鈴木おさむ氏(53)が、29日放送のカンテレ「ドッとコネクト」(土曜午前11時20分、正午=関西地区)に出演。日本テレビから「コンプライアンス上の問題行為」を理由に番組を降板させられ、芸能活動を休止中の元TOKIO国分太一(51)が26日に東京都内で行った会見について言及。日テレの対応に疑問を示した。

会見での国分の印象について、鈴木氏は「ここに出てくるということは、かなりの覚悟を持って来てると思うし、自分の中でも訴えたいことがあると思って来ていると思う。もちろんやつれたり、声が…っていうのは当たり前なんですけど、かなりの気持ちを持って来たんだなっていうのは見受けましたね」と語った。

さらに、日テレ側が国分に対して詳細な説明がないまま降板を決めた対応についても言及。「僕の個人的な思いですけど」と前置きした上で、「この1、2年、テレビ局とタレントということに対しての問題がいっぱい起きているじゃないですか。大変になっている人も結構いると思うんですけど。その中で、日本テレビはそういうことが起きているから、焦る気持ちもあったと思うんですよ。何とかしなきゃという気持ちもあると思う」と話した。

また、「日テレとしては、(被害を)言ってきた人を守るために…という気持ちは分かるんですけど。ただ国分くんが、発信力があるし、タレントじゃないですか。だからもっとちゃんと説明できなかったのかなって思うんですけど…。納得いかないままリリースした時に、このようなこと(会見)を起こすというのは、想定されるんですよ」と指摘。

「このようなことがまた起きたときに、当事者の方が一番つらいはずなんです。それを守るのはすごくいいことだと思うんですけど、国分くんと、もっと何かコミュニケーションを取ったりとか、お互いの着地点ってなかったのかなっていうのは一番思います。当事者を守るというんだったら、結果、これが守ることになってないんじゃないかなと思いますけどね。だって(会見を)やるもん、絶対。納得いかなかったら」と語っていた。