俳優谷原章介(53)が5日、フジテレビ系「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)にMCとして生出演。物価高対策の一環として、鈴木憲和農相が打ち出している、自治体による「おこめ券」配布案をめぐり私見を述べた。

おこめ券の配布に関しては大阪・交野(かたの)市の山本景市長が自身のX(旧ツイッター)で「配布しません」と明言し、番組ではVTRで山本市長のコメントを流した。谷原は「でも、実際おこめ券が配布されて、家計の助けになることは間違いないと思うんですけれども、なんかもやもやするよね、このおこめ券の問題、って」と投げ掛けた。メイプル超合金カズレーザーは「そうですね。交野市長の水道料金減額。すげえ即効性もあるし、全員共通だなと。理にかなっているし、国民全員に同じ額だけ減税なり還付したらいいなと思いますね」と話した。

谷原は「一番使い勝手いいというのは現金だけど、現金給付は参院選のときに僕たちは否定したわけじゃないですか。だから非常にもやもやする」などと話した。

交野市の山本市長は11月30日、自身のXを更新。28、29日に、同市では「おこめ券」配布をしないことを2度にわたり投稿。「経費率が10%以上と高い」「今高い米をムリして買う必要はない」と2点の理由をあげ、より経費率の低い政策に重点支援交付金を回す意向を表明した。その上で「市民のためにお米券を配りません」「農林水産大臣には意地でも屈しません」と宣言。地方交付金の使途について山本市長は「交野市は、重点支援交付金約5億円を受領予定ですが、一般財源を上乗せし、次の施策を実施予定です」と説明し、以下列記した。未実施の小学校1~4年生の3学期給食無償化に約3000万円。上水道基本料金と下水道基本料金8ヶ月免除に6億円と提案した。