一世風靡(ふうび)したフォークロックバンド「たま」の元メンバーとして知られるミュージシャンの石川浩司(64)が19日までにX(旧ツイッター)を更新。母が亡くなったことを報告した。
石川は「本日朝、母逝去。91歳」と両親のツーショットをアップして報告。「ジョークと山登りが好きな人でした」と人柄をしのび、「ちょっと前に電話した時もマシンガントークでしたが、今月97歳の父がホームに入っちゃったことで安心しちゃったかな」と思いをめぐらせた。
続けて「数日前に突然息子達に幾許かのお金を。『何のお金?』『葬式代』。用意周到過ぎる母でした(笑)」と明るい人柄のわかるエピソードを紹介。「生まれて良かったね!」と語りかけるようにつづり、多くのフォロワーから追悼コメントが寄せられた。
たまは89年から放送された「平成名物TV 三宅裕司のいかすバンド天国」通称“イカ天”で3代目グランドキングに輝き90年5月、「さよなら人類」でメジャーデビューした。石川は“ランニングの人”として知られ、たま解散後もソロ活動のほか、インストバンド「パスカルズ」や2人組ユニット「ホルモン鉄道」などさまざまな活動で存在感を発揮している。



