夫婦漫才の宮川大助(76)花子(71)が20日、奈良県生駒市内で、恒例「大助花子のクリスマス 2025」を開催した。花子は、大助との漫才のほか、途中のショーではトナカイにふんして登場し、会場をわかせた。

19年12月に血液のがんの一種「症候性多発性骨髄腫」を公表し、闘病しながらも活動を続ける花子。「今年も皆の顔、見れてよかった」と満面笑みで、現在の地元である生駒市のファンと交流の場を持った。

オープニングから、花子を支える大助をネタに「昨日、熱が出て。いや、でも、ウチの夫が介護してくれて、余計なことしてくれて」。大助が「(この日のイベントを控えて)知恵熱ですわ」と口をはさむと、「何言うてんの」とピシャリ。「私も奈良の女ですから。働いて、働いて、働いて参りましょう」と、高市早苗首相のフレーズをまじえて宣言。漫才でも“介護男子”の大助をいじって笑わせ、車いすながらも花子節は健在だった。

今年12月6日には、市民マラソン大会「フジパンPresents 淀川寛平マラソン2025」に出場。今年から新設された「ベビーカーウオーク」(1・5キロ)へエントリーし、同マラソンへは7年ぶりに参加した。

来春は結婚50年「金婚式」を迎え、多様な計画もある。花子は「がんばろな」と言い、大助とガッチリ握手していた。