嵐の櫻井翔(43)が日本テレビ系の26年ミラノ・コルティナ冬季五輪スペシャルキャスターを務めることが21日、分かった。夏・冬通じ10度目のキャスター就任。メインキャスターで06年トリノ五輪女子フィギュアスケート金メダルの荒川静香さんと冬季五輪5大会連続タッグで熱戦を届ける。

櫻井は荒川について「本当に心強く、またタッグを組めるのがとてもうれしい」と喜び「(選手の)五輪への思いや歴史の部分を多くお伝えして、ご覧になる方が思いや夢を重ねるようなきっかけ作りができたら」と力を込めた。冬季五輪の思い出には14年ソチ五輪の浅田真央さんの姿と18年平昌五輪のスキージャンプ高梨沙羅の銅メダル獲得場面を挙げ「大モニターに映る万感の浅田選手のポーズと、その真下に遠目でも震えているのが分かる浅田選手本人。あの景色は忘れられないですね。(高梨は)会場の下から見ていたのですが謎に僕が泣くという…感動的なシーンでした」。

荒川はトリノ大会と同じイタリア開催の五輪に「現地で自分がどんな気持ちになるのかというのも、ひとつの楽しみかな」とコメント。櫻井についてはスポーツ愛ゆえの「温かみをいつも感じています」とし「言葉に関しては頼りっぱなしで学ばせていただくことばかりです」と話した。