23、24のM-1グランプリを連覇したお笑いコンビ、令和ロマンが25日までに公式X(旧ツイッター)を更新。一部ポータルサイトの見出し文などが真意と異なるとして修正依頼した。修正が行われると、丁重な言葉で謝意を示した。
令和ロマンは、22日に配信したYouTubeチャンネル動画で、高比良くるまが、今年のM-1番組冒頭で約3分の漫才のオファーを受けていたと告白。ただ、ファイナリストたちの立場を配慮して見送っていたと明かした。
今回、その内容を伝える記事を引用したポータルサイトが、「【裏話】令和ロマン、「M-1」番組冒頭での漫才オファーを断っていた」と説明。「番組側から、生放送の冒頭に令和ロマンの2人が袖から登場し、テーマ『M-1グランプリ』で3分ほどの漫才をする提案があったと告白。しかし『しんどい』と提案を拒否したという」と要旨を記していた。
これに対して令和ロマン公式では「この書き方だとちゃんと伝わってないです」と指摘。「決勝進出した皆さんに配慮しての事なのに、漫才をする事自体が嫌と受け取られかねない書き方なので、修正してください」と要望し、当該動画を添付した。
ポータルサイト側は「【訂正とお詫び】昨日掲載した投稿について、ご本人の意図しない形での情報の切り出し方となってしまっておりました。訂正してお詫びいたします」と謝罪し訂正。令和ロマンは「丁重にご対応いただきまして本当にありがとうございます」と謝意を示した。
22日の配信では、くるまがオファーの経緯を説明。「本当に紆余(うよ)曲折があって。(日程を)ずっと空けてたじゃない? 『オープニングアクト、こんな感じでどうですか?』ってご提案いただいて」と切り出した。「まず上戸彩さんと今田(耕司)さんが出てきます。MC台の横にいます。そしたら『何と言っても昨年は連覇という出来事がありました!』って言って。『それがこの方です!』って実際のファイナリストがネタをやる舞台上にレッドカーペットが敷かれて。僕らが後ろからじゃなくて袖からレッドカーペットの上をブーッて出てきて。テーマ『M-1グランプリ』で3分ほどの漫才、ネタの最後は『始めましょう』で終わる」と紹介。台本にはカギ括弧で「去年の『終わらせましょう』を払拭するかのように」とあったという。
くるまは「どうですか?って言われて。しんどいしんどい」と返答したという。松井ケムリも「あそこで漫才しちゃ駄目な感じするよな」と語った。くるまはさらに「やれば出来るけど、ボケも被っちゃうかもしれないじゃん。ボケが特に難しい」と語った。くるまによると、番組側が1週間後に出した代案は津軽三味線の吉田兄弟による生演奏で、実際に行われた。



