ミュージシャンGACKT(52)が5日、X(旧ツイッター)を更新。豪雪地帯をノーマルタイヤの車で走行しようとする行為について私見を述べた。
国土交通省長岡国道事務所の公式Xは昨年12月5日、「#国道17号新潟県湯沢町芝原トンネル付近で、ノーマルタイヤ走行による登坂不能が発生しました」と投稿。「ノーマルタイヤでの雪道走行は法令違反です。必ず#冬用タイヤ装着と#チェーン携行は忘れずにお願いします」と呼びかけ、SNS上でドライバーに対する批判の声があがっていた。
GACKTは「【大雪の国道17号で立ち往生】というニュース。正直、これは自然災害じゃない。完全な人災」と言及。「雪道は知識と装備がない者に容赦しない。これは自分だけの問題じゃ終わらない。後ろに何百台も巻き込み、救急車や除雪車すら止める可能性がある」と指摘し、「『免許返納しろ!』という声が出るのもわかる」と批判の声があがったことに一定の理解を示した。
続けて「問題は運転技術じゃない。【リスク管理ができていない】という点。これは公道に出る資格そのものに触れる話。雪が降る場所でノーマルタイヤ。警告を無視して坂に進入。その結果なら、原因はどう考えても人の怠慢だろ?」と無謀なドライバーの行為を批判した。
さらに「結局、危機感の欠落は【慣れ】から来る。地震でも他の災害でも同じ。何度も経験すると『今回は大丈夫だろ』と思い始める。その油断が事故と混乱を生む。しいては死を招く。どんな状況に対しても、準備を怠る人間が増えすぎてないか?便利さに頼りきり、想像力も危機管理も置き去りにしている。こういうのを平和ボケと言うのだろうか?もう少し、危機感を持って生きた方がいいと思うが」とピシャリ。「『最後は誰かが助けてくれる…』と思っているのなら、ソイツの人生は必ず大きなトラブルに見舞われるだろう」と忠告し、「そんなヤツを今まで大勢見てきた。知り合いながらウンザリするよ」とつづった。



