俳優の松田龍平(42)が、8日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜午後1時)に初出演。デビュー当時の出来事を話した。
松田は16歳の時に大島渚監督の映画「御法度」で俳優デビューした。サッカー少年だったが、中学3年で進路を考え始めたという。「これから何になろうか、サッカー選手は結構大変そうだな、みたいな気持ちもあったんですよ。通用するのかな、っていう気持ちもあったし」と当時の心境を話した。
「そういうタイミングで大島渚監督に呼んでいただいて。本当に右も左も分からないような感じだったんですけど、やってみようかな、って」とデビューのきっかけを明かした。司会の黒柳徹子(92)が「やってみてどうでした」と聞くと、「とにかく楽しかったですね。皆さん、すごく優しくしてくれたし」。続けて「ただ、でも京都の撮影で…」とエピソードを話し始めた。
「『京都の撮影所の人はみんな、あいさつとか厳しいし、怖い人が多いから』って、結構びびって行ったんですよ」。そして「初めてメーク室に入った時に、スタスタスタって歩いて行ったら、後ろから『おい、あいさつねえのかよ』って言われて。これか、と思って」。
そこで「すみません、って言って、誰だろうって思って見たら、(俳優の)寺島進さんが」。寺島とは子どものころから会っていたという。「『龍平が来て、ちょっとびびらせてやろう』って、ふざけてやったみたいで」。松田も「なんだ、寺ちゃんか、って」と当時を振り返って笑った。



