フリーアナウンサー有働由美子(56)が、パーソナリティーを務める16日放送のニッポン放送「うどうのらじお」(金曜午後3時30分)に出演。1日に肺がんのため亡くなった久米宏さんを追悼し、現在の報道のあり方について語った。

有働は「私は久米宏さんとの接点は全くないんですけど、久米さんの『ニュースステーション』を見て、テレビの報道とか、テレビの世界に行きたいって思ったので」とテレビの世界を志すきっかけであったことを明かした。

有働は「訃報が伝わった日に『報道ステーション』で40分の特番がやっていて。『あのときはこう伝えた』みたいなのを見てて、“今伝えているうちらは覚悟がもうちょい足らへんなぁ”って思って。久米さんが久米さん流を貫くには、きっといろんな批判もいただきましたっておっしゃってましたけど。それも踏まえてニュースを変えていった方だから。その覚悟が足らんと思って、グサグサ反省しましたね」と現在の報道のあり方について考えたという。

有働は「先人がいてくださると、“今どうやねん”って突きつけられる気がして、あらためてありがたい存在だなって思いましたね。なので、私も(訃報は)ショックでしたけどね」と語った。