お笑いコンビ、サンドウィッチマンの伊達みきお(51)が17日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に相方の富澤たけし(51)とともに生出演。1月1日に肺がんにより、81歳で亡くなった元元TBSアナウンサーのフリーアナ久米宏(くめ・ひろし)さんを追悼した。
伊達は「ショックだったのは久米宏さんが亡くなったんですよね」と前置きした上で「ニュースが出てその日の報道ステーションはほとんど久米さんの追悼特集で。ずっと見てましたけど」と切り出した。
「久米さん、東日本大震災の翌日、(2011年)3月12日のお昼ぐらいかな。我々、まだ気仙沼にいて。気仙沼から仙台へ向かうロケバスの中で、TBSラジオで久米さんが生放送をやっていて。そこで中継をつなぐっていう。電話で久米さんのラジオに出せてもらうっていう」と状況を説明した。震災翌日は土曜日。久米さんは当時、土曜美の昼にTBSラジオ「久米宏ラジオなんですけど」のパーソナリティーを務めていた。
伊達が続けて「現状どうだったんですか、みたいな話を。結構長いこと中継つないでいただいて。あれが震災あってすぐ、状況を話したのが初めてだったのかな」と語ると、相方の富澤も「最初のメディアだったね」と同調。伊達は「久米さんがそごく心配してくれて。それが記憶に新しい」としみじみ語った。
所属事務所が13日、公式サイトを更新し、久米さんの死を発表した。サイトには「【訃報】久米宏逝去に関するお知らせ」と題した書面がアップされた。
同事務所は「令和8年1月1日、肺がんのため満81歳にて永眠いたしました。ここに謹んでご報告申し上げます」と報告し、「生前は、皆様より格別のご厚情とご支援を賜り、本人も深く感謝しておりました」とした。
また、通夜、葬儀は「ご遺族のご意向により、近親者にて静かに執り行われました」と伝えた。続けて「故人が生前に賜りましたご厚誼に対し、あらためて心より御礼申し上げますとともに、ここに謹んで哀悼の意を表します」と記し、結んだ。



