韓国の金民錫(キム・ミンソク)国務総理(61)が21日、ソウル市内にある韓国の大手エンターテインメント企業HYBE(ハイブ)社屋を訪問し、ミーティングを行った。BTSが韓国の中心、光化門(クァンファムン)広場で行う公演に言及したと、韓国メディアが報じた。
毎日経済は22日「金総理は、戒厳令の当時、市民がアイドルを応援する際に手にするペンライトを持参して、光化門広場に集まって抗議集会を行った文化が話題になったことに言及し『自由を守ることができたために今日の韓流文化がある。韓流の根は自由民主主義だ』と述べた。続けて『ペンライトで守り抜いた光化門広場で、BTSの復帰舞台を開催するということは非常に大きな意味』と評した」と報じた。
HYBEと契約しているBTSは、3月20日(日本同21日)に5枚目フルアルバム「アリラン」をリリースする。アルバムにはチームのアイデンティティーと原点、深い愛という普遍的な感情を盛り込んでおり、計14曲が収録される。
カムバックに向け、光化門広場一帯を活用した新しいプロモーションを計画していることが報じられている。国家遺産庁はHYBEが申請した場所使用および撮影許可要請を審議、可決している。
金総理は「今年、BTSの完全体復帰がもたらす新しい跳躍の流れの中、K-POPは再び世界を驚かせるだろう。政府は、産業現場の創意性と革新を最も強固に後押しするパートナーとして、大韓民国が文化先導国家として確実に位置づけられるようにすべての支援を惜しまない」と強調した。
金総理は、HYBE職員らとのミーティングのほか、居合わせたボーイズグループENHYPEN(エンハイプン)のメンバーらと会って、K-POP産業について話し合ったという。
またソウル市も22日「第1回光化門広場諮問団」会議を開き、申請が届いた「BTS 2026カムバックショー」に対して使用許可した。



