お笑いコンビ「ロザン」宇治原史規(50)が2日放送のABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(土曜午前9時30分=関西ローカル)に出演。沖縄県名護市辺野古沖で3月、船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府)の女子生徒ら2人が死亡した事故について言及した。

事故は3月16日に発生。船2隻には研修旅行で平和学習中の同校の生徒ら21人が乗船し、同校2年の武石知華さん(17)と金井創船長(71)が死亡。生徒12人を含む14人が負傷した。2隻は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に抗議する船としても使われていた。

宇治原は、「平和学習をするってなった時に、研修旅行、修学旅行みたいなもので行くとなったら、辺野古に行くのはもちろんいいとは思うんですけれども。反対している団体と関わるというか、もしそこでいろんな話を聞くのであれば、普通は賛成している団体のところにも行って、お話を聞くと。それで生徒がどう考えるか、っていうのが研修旅行、修学旅行の意味があるのかなと思う」と述べる。

また、生徒らが抗議に使われている船に乗船したことに、「定期的に商業運航している船と、そうではない船は法律が違ったはずですよね。定期的に商業運航している船の場合は、いろんなルールが定められていて。僕らは親の立場から、研修旅行、修学旅行でもし船に乗るのであれば、そういうところの船に乗ってもらえると思っている。任せているというか」とも。

「もちろんご遺族のために今回の真相を究明するというのは非常に大事な話ですけれども、それともう一つ、二度とこういうことがあってはいけない。じゃあルール作りをどうしたらいいかっていう時に、学校でもし研修旅行のようなもので行く場合は、こういう船に絶対乗らなければいけないとか、改めてルール作りの話も僕らはしないといけないのではないかなと感じた」と話していた。