俳優中村倫也(39)が、14日放送のフジテレビ系バラエティー「ぽかぽか」(月~金曜午前11時47分)に出演。友人ムロツヨシ(50)とのエピソードを語った。

中村はムロとの付き合いについて「長いです。僕22、23歳のときなんですけど。まだ僕はもちろん無名の若手ですけど、ムロさんもここまで世の中に知られる前に出会って。ムロさんが『muro式』って舞台やってるんですけど、『出して』って言って出させてもらったり。そこからの付き合いでずっとお世話になってますね」と先輩俳優との出会いを語った。

中村は「芝居の話はあんまりしないですね。なんか、社会人として? 人としての姿勢みたいな」と会話の内容を明かした。

ハライチ澤部佑から「ケンカとかはないんですか? 酒入ってとか」と聞かれた中村は「ケンカというか、1回だけ『うるせえな』ってなったことはあります」と明かした。「20代中盤、売れなくて腐りきってたんです。こんなにイントロドン(トーク前にやったコーナー)を素直に楽しめる心じゃなかった。本当に腐りきっててグダグダグダグダ言ってたんで。酒飲みながらあまりにも僕の態度が腐りきってて、コンっとグラスを置いて、(ムロから)『お前は何がしたいんだ?』って言われたときに言い返せなくなった。“こうなりたい”があったはずなのに。で何も言えないから『うるせえな!』って言って」と反抗したことを明かしスタジオを笑わせた。

中村は「ムロさん的には、見かねて。ここでこれを許しちゃったらコイツはダメなままいっちゃうからって、こんこんとそれをずっと突きつけられた日があって。僕もいい加減ちゃんと答えを見つけないとダメだなって思って、心機一転どこの現場行っても自分が一番下のつもりで『お願いします』っていう姿勢でやっていこうっていう生まれ変わるきっかけになった。今の僕があるのは、…あんまり名前は言いたくないですけど」とボケて笑わせた。