21日に消化管出血のため亡くなった俳優長門裕之(ながと・ひろゆき)さん(本名・加藤晃夫=かとう・あきお、享年77)の通夜が23日、東京都港区元麻布1の6の21の善福寺麻布山会館で営まれた。06年公開の映画で、弟マキノ(津川)雅彦監督(71)初メガホン作品「寝ずの番」で共演した俳優中井貴一(49)と笹野高史(62)が弔辞を読み、長門さんに別れを告げた。
遺影は約1年前に撮影された、長門さんが右手人さし指を突き出した絵柄。棺には09年に亡くなった妻南田洋子さんの写真と洋服のほか、自分の大入り袋、日記、帽子が納められた。法名は「極芸院釋浄晃(ごくげいいんしゃくじょうこう)」。芸を極め、太陽のように明るく、芸で観客を楽しませ、お釈迦(しゃか)様のもとできよめる意味という。告別式は今日24日午前9時30分から同所で営まれる。




