中日梅津晃大投手(26)が18日、名古屋市内のナゴヤ球場に隣接する「昇竜館」で契約交渉を行い、50万円増の1000万円で更改した。
右肘トミー・ジョン手術を乗り越え、9月25日の阪神戦(バンテリンドーム)で3年ぶりの勝利を手にした右腕は来季の完全復活へ決意を新たにした。
「後半3試合だけだが1軍の舞台で投げさせていただいた。最終的に勝つことができたことはうれしかったし、イニングも伸ばしていくこともできた」と復活元年を振り返った。
22年3月に手術に踏み切った。大きな決断だったが、リハビリ期間で体が一回り大きくなり、パワーアップ。復帰戦となった8月31日のヤクルト戦(神宮)で自己最速155キロをマークした。今オフも強化を続けながら故障せず、シーズンを通して150キロを投げ続けられる体づくりに集中する。「今は中6日、中8日の実戦を想定しながらキャンプを過ごしている。まずは1年間通して投げないと仕事をしたことにならない。離脱をしないようにやっていきたい」。来季こそ開幕からのフル回転を目標に掲げた。(金額は推定)



