「ミスタージャイアンツ 長嶋茂雄 お別れの会」が午前10時30分より東京ドームで開始された。
大型スクリーンには、ドジャース大谷翔平投手(31)が映像で登場し、「追悼メッセージ」を述べた。
「まずはじめにご逝去の報に接し心からお悔やみ申し上げます。
また長嶋茂雄さんがこれまで残してきたご功績と人々の記憶に残るそのご活躍に、野球に携わる1人の後輩として心より感謝申し上げます。
長嶋さんと初めて食事をご一緒させていただいた時、僕はそのお姿に後光が差しているように見えました。
そういうふうに見える方というのは初めてだったので、今でもその衝撃をよく覚えています。
長嶋さんがこれまで歩んできた道のりを改めて振り返ると同時に、僕たちにつないでいただいたバトンを次の世代につないでいくのが、私の、そして私たちの使命だと今は強く思っています。
そして「長嶋茂雄は永久に不滅」だと、未来永劫(えいごう)、野球界のみならず、日本のスポーツ界において、その人柄と功績が燦然と輝き続けると確信しています。
長い間、お疲れさまでした。短くはありますが、以上で私からの追悼の言葉をさせていただきます(全文)」と思いを語った。
会場の祭壇の前には文化勲章、1959年の天覧試合で使用したバット、国民栄誉賞記念品、現役時代のグローブなどが置かれた。
午後1時ごろまで行われる「関係者の部」では、ソフトバンク王貞治球団会長(85)、松井秀喜氏(51)、俳優の北大路欣也(82)が「お別れの言葉」を述べる。
野球界、政界、経済界、メディア界、スポーツ界、交友関係・芸能界等から2500~3000人の参会が予定されている。
「一般の部」は午後3時開場となっている。



