阪神はソフトバンクに2連敗を喫した。

先発の大竹耕太郎投手(30)が6回10安打6失点(自責4)。0-0の3回に1死二、三塁から3連打を浴びるなど、一挙5失点。それでも持ち味のコントロールを武器に、古巣ソフトバンク打線から8奪三振。11日に支配下登録された嶋村麟士朗捕手(22)とバッテリーを組み、6回97球を投じた。ドラフト1位の立石正広内野手(22=創価大)は、実戦で初めて守備に就いた。「5番三塁」で出場。5回までに守備機会はなく、2打席はいずれも遊ゴロに倒れた。打線はソフトバンク先発の大野稼頭央投手(21)の前に7回途中3安打に抑えられた。平田勝男2軍監督(66)の一問一答は以下の通り。

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-先発した大竹投手が6回6失点

「いやいや、大竹は悪くないよ。内野のミスとか、そういうところで点を取られているけど、全然問題ない。100球近く投げられたでしょ。今日はもう嶋村が大竹をどうリードするかといういい勉強会や、嶋村の」

-大竹投手は8三振

「ボールのキレもコントロールも大竹らしさは十分出ていたし。要所要所で嶋村が一番いい勉強になったんじゃない」

-打線はホームが遠かった

「ストレートに力のあるピッチャーに対して力負けというか。ソフトバンクのピッチャーみんな球も速いし、そういうところでスイング負けしてるわね」

-西純矢選手は4番らしく安打が続いている

「一生懸命やってるから、守備も良くなっている。打つ方も格好ついてきてるやん。初球から打って。1打席1打席に集中していっている。見習わなあかんよ、他の野手は」

-立石選手が復帰後初めて守備についたが、守備機会はなかった

「リハビリでトレーニングしている張りと、こういう人工芝での守備、1球1球に集中して、ダッとスタートを切るというのは張りが全然違う。やっぱり試合に出るといい張りになる。ゲームの持久力とか張りというのはやっぱり違うんでね」

-まずは本職の三塁で出場

「まずそれは病み上がりでいきなり、いろんな他のポジションっていうわけにいかないでしょ」