西武が5連勝に成功し、ソフトバンクと入れ替わりで2位に浮上した。2位は昨年6月12日以来。貯金も今季最多の「4」に増やした。ソフトバンクにはこれで今季7勝3敗に。勢いは増すばかりだ。

ファンが命名し、一気に浸透し始めた“ビッグチェーン打線”が敵地福岡でも炸裂(さくれつ)した。4回まではソフトバンク松本晴に1安打のみも、5回に球界史上唯一の“書いても読んでも4文字”の柘植世那捕手(28)が安打すると、今季FAで加入の石井一成内野手(32)が先制2号2ラン。「柘植がいい形で打ってくれて、勢いづけてくれたんで。何とか後ろにつなぐ気持ちで」。西武ファンがお熱のビッグチェーンネックレスのように、鎖の輪をつないでいった。

話題になってまだ2日ながら、ビッグチェーン打線の名には長谷川信哉外野手(23)がSNSで反応し、2軍調整中の桑原将志外野手(32)もすでに認知しているなど、早くも定着の雰囲気だ。ビッグチェーンの輪に呼応するように、ソフトバンクを苦手としていた渡辺勇太朗投手(25)が7回途中無失点でやり返した。輪をさらに強くし、西武の存在感が増している。

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