プロボクシングのIBF世界ミニマム級12位原隆二(25=大橋)が1日、横浜市内の所属ジムで、27日のIBF世界同級王者高山勝成(32=仲里)戦に向け、試合を想定した12回のスパーリングを行った。
中盤やや失速したものの、「課題」と話すスタミナ面を確認。WBO世界同級3位栄拓海らを相手に、豊富な手数で攻め込んだ。「だんだん調子も上がってきた。試合は全ラウンド取りに行くつもりで戦う。テンポの速い出入りのボクシングが鍵になると思う」と話した。
プロボクシングのIBF世界ミニマム級12位原隆二(25=大橋)が1日、横浜市内の所属ジムで、27日のIBF世界同級王者高山勝成(32=仲里)戦に向け、試合を想定した12回のスパーリングを行った。
中盤やや失速したものの、「課題」と話すスタミナ面を確認。WBO世界同級3位栄拓海らを相手に、豊富な手数で攻め込んだ。「だんだん調子も上がってきた。試合は全ラウンド取りに行くつもりで戦う。テンポの速い出入りのボクシングが鍵になると思う」と話した。
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次は夏場所です