ミドル級5位ケルヴィン・ガステラム(26=米国)が僅差でランカー対決を制した。同級2位ジャカレ・ソウザ(38=ブラジル)との同級5分3回での乱打戦に打ち勝ち、2-1の判定勝ちを収めた。
序盤はソウザの関節技があったものの、試合の大半は打撃戦が繰り広げた。力強い打撃で一進一退の攻防が続いた。ガステラムが連打で攻め込めば、ソウザからもハイキックやミドルキック、強烈な右オーバーハンドも食らった。最後まで激しい打ち合いとなったものの、ガステラムがフルラウンドの末、3人中2人のジャッジから支持を得た。 ソウザを下したものの「相手はタフで忍耐強い。フィニッシュを決めてタイトル挑戦をものにしたかった」と判定決着に残念そうな表情もみせた。一方、判定に納得がいかないソウザは「試合は自分が勝ったと思った。多分、2回は落としたのかもしれないけど、もっとプレッシャーをかけていったし、いいショットも何発も決めている」と不満そうだった。

