ブロック・レスナーが約3カ月ぶりに登場し、「筋肉魔人」ボビー・ラシュリーを襲撃した。WWE・USヘビー級王者ラシュリーがリングに登場し「俺はファイティングチャンピオンだ。これまでドリュー・マッキンタイア、ローマン・レインズ、ブロック・レスナーを倒してきた。今回はセス“フリーキン”ロリンズだ」と言って挑戦者を呼び出すと、代わりに姿を現したのはレスナーだった。

7月の真夏の祭典サマースラム大会でWWEヘビー、ユニバーサル王者ローマン・レインズに挑戦して敗れて以来の登場となったレスナーはラッシャー木村のように「こんばんは、ラシュリー」と意味深にあいさつ。すると突然、ラシュリーを担ぎ上げてF5で投げ飛ばした。さらにスープレックスから2度目のF5でダメージを与え、最後はキムラロック(腕がらみ)でラシュリーの左腕を絞め、不敵に笑いながら立ち去った。

その後、姿をみせた挑戦者ロリンズから「ファイティングチャンピオンなら対戦をしろ」と挑発されたラシュリーは手負いのままで防衛戦に臨んだが、痛めた左腕を攻撃された。最後は相手得意のカーブ・ストンプ2連発で顔面を踏みつけられ、フォール負けを喫していた。レスナー襲撃の影響で、まさかの王座陥落となったラシュリーは「レスナーのしたことは許されない。来週のロウに来い」と要求していた。