第4試合でGHC女子王座戦が行われ、王者天麗皇希(28=マリーゴールド)と、数々のタイトルを獲得してきた挑戦者彩羽匠(32=マーベラス)が対戦。彩羽がランニング・スリー(助走をつけて相手をサンダーファイヤーパワーボムの体勢で前方に投げ捨てる技)で皇希を仕留めて王座を奪取した。皇希は2度目の防衛に失敗した。

バックステージに現れた皇希は「GHC女子のベルトを取って、防衛戦2戦目。ぶっちゃけ(左膝前十字靱帯断裂で)欠場してなかったら、もっと防衛戦いっぱいできたんじゃないかなとか、欠場してなかったら、全然余裕で彩羽匠に勝てたんじゃないかなとか、どうしようもない『たられば』ばっか考えちゃって」と涙をにじませた。

そして「でも、ずっとやりたかった相手ではあったので。めちゃくちゃ正直に言うと、すっげぇ楽しかった、今日。負けたけど、すっげぇ楽しかった。ベルトなくなっちゃったけど、もっともっと強くなりたいって思ったし、もっともっと強くなれるって、今日、改めて確信しました」と話した。

皇希は「ベルト取った時も泣いて、取られても泣いて。全然泣くつもりなんてなかったけど、マンデーマジックのお客さんが、みんなあったかいから、みんな頑張れって言ってくれたから、その声に応えるためにも、もっともっと強くなって、彩羽匠からGHC女子のベルトをもう1回取り返します」と誓った。