幕内藤ノ川(20=伊勢ノ海)の父、甲山親方(53=元幕内大碇)が将来の夢を語った。

この日、相撲博物館で行われた親方トークイベントに出演した。甲山親方の長男は藤ノ川、次男は幕下碇潟(18=伊勢ノ海)、三男は埼玉栄高1年の斎藤夕剛。参加者から「息子さんたちにどんなことを期待しますか、どの地位までいけるか予想してください」との質問が出た。

甲山親方は「長男はここまで順調に幕内まできました。引き続き、ケガのないように。本人も言ってますが、幕内で勝ち越しましたし、次は三役を目指して頑張ってもらいたい。次男は幕下3場所目ですけど、まず1つ目の目標は関取です。そこに上がれば、次の目標にステップアップしてもらいたい」とした。

番付はどこまでいけるかについても言及した。

「どこまでいけるかっていう予想はなかなかできないんですけど、私の夢は三男が入って、幕内で同じ時期に活躍してくれたら、もう死んでもいいかな。死にたくはない(笑い)。しばらく活躍するところは見たいですね」

場内からは多くの拍手が贈られていた。