友近の囲み取材が急きょ中止、吉本との話し合いまだ

闇営業騒動から端を発した騒動に揺れる、吉本興業所属の友近(46)が5日、都内でBSスカパー!の特別番組「友近の大好きサスペンス~芸人たちとのミステリーパーティー~」(9月16日午後10時、無料放送)の収録に参加した。

収録後に友近の囲み取材が行われる予定だったが、この日になって代表質問のみで、個別の質問は受け付けないことに変更された。会見終了後、取材陣から「会社側と話しましたか」と質問を受けると、友近は「順番に回ってくると思うので、そのうち来ると思います」と、まだ会社側と話していないことを明かした。

この日の会見では、闇営業についての質問は一切なし。芸人たちの待遇改善要求へと発展した“吉本騒動”で、岡本昭彦社長(52)が5時間半のグダグダ会見を行った翌日の先月23日に、ダウンタウン松本人志(55)がツイッターで「プロ根性で乗り越えましょう」と芸人たちに呼びかけた。友近は同日、TBS系「ゴゴスマ GO GO! Smile!」に出演し、「大崎(洋)会長、岡本社長と絆の強い松本さんが後輩芸人に呼び掛けたものだと思うけど、私はそこまで思えない。芸人と社長の信頼関係が成り立っていない。松本さんには『待ってください』と言いたい。岡本社長からは“圧”を受けたことがある」と話していた。

松本は同28日のフジテレビ系「ワイドナショー」で、友近について「全然しゃべってるから。昨日も楽屋で2人きりでずっとしゃべってる。これ以上しゃべってたら疑われるくらい(笑い)。友近の件もねじ曲げられて伝えられてる。そういう意味で言ってないのはわかってる。友近もたまってる会社への思いを言った方がいいって言いました」と明かしていた。

この日の収録は「2時間ドラマ」がテーマ。収録後に友近は「1時間では物足りないけど、それがたっぷり見られる。自分で推理しながら見られるのは楽しいですね」。共演のバファロー吾郎A(48)は「『水戸黄門』的な安心感がある。それとお色気もある」。パンサー向井慧(33)は「僕の世代は、2時間ドラマをガッツリ見る世代じゃないけど。改めて、2時間のサスペンスドラマの魅力が分かった」と話した。

友近は「私も出演したことがあるんですけど、コントのようなシーンがちりばめられている。私が温泉につかって推理をしているシーンで、男の人が入ってきて『ここ男湯ですよ』と言われて、『キャーッ』と立ち上がる定番の演出があるんですが、他の作品でもあるんですかね」と話した。

自身で2時間ドラマのキャスティングをした場合、出てほしい俳優について、友近は「秋本奈緒美さん、西田健さん、雛形あきこさん。あと、子役だけの2時間ドラマも面白いんじゃないでしょうか」と話した。