俳優鈴木福(20)が1日放送のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時=関西ローカル)に出演。明石家さんま(69)の“金言”に感銘を受ける一幕があった。

この日は、いわゆる「Z世代」といわれるタレントが集まり、普段の生活や考えなどを語った。

芸能活動と学業を両立している鈴木は、番組出演の合間に大学へ行き、移動中にもリモートの講義に出席したり、授業の後にも番組収録に参加したりと、多忙なスケジュールを紹介。

Z世代といえば、効率重視で「タイパ」や「マルチタスク」を好むといわれているが、「効率重視になりすぎると、自分が『いま、これ無駄な時間過ごしてないかな?』みたいなことを思っちゃいます」と、無駄を恐れるようになってしまうことを打ち明けた。

「自分が俳優業だから、何でも糧に出来るという脳でいるので…。『これは自分のためになっているかな?』『今この時間、無駄にしちゃったな』って後悔する、みたいなのが多いです」とも話し、「時間が足りなさすぎます」と訴えた。

この悩みに、さんまは「1日やり残したことがあったら、1日長生きしたらいいねん」と語った。

その意図について「いつ寿命か分からへんけど、『1日長生きした』って思えば、1日長生きやろ? 俺はずっとそうして生きてきた。無駄な時間も必要やけど、無駄な時間が1日あったら、(その分)1日長生きしようって思って。チャラにしようと思って生きてるわ」と説明。

さんまの話に、鈴木は「刺さっちゃいました。僕もそうします」と感銘を受けた様子で、「長生きします」と誓うと、さんまは自身を指さして「こうなるで?」と笑わせていた