スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、リオデジャネイロ五輪の重量挙げ男子69キロ級で銅メダルを獲得したイザット・アルティコフ(キルギス)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したため失格とし、メダルを剥奪すると発表した。
検出されたのは興奮剤のストリキニーネで、今大会のメダリストでは最初の違反となった。
スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、リオデジャネイロ五輪の重量挙げ男子69キロ級で銅メダルを獲得したイザット・アルティコフ(キルギス)がドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したため失格とし、メダルを剥奪すると発表した。
検出されたのは興奮剤のストリキニーネで、今大会のメダリストでは最初の違反となった。
【ラグビー】東京SGのPO進出は持ち越し 静岡と引き分け「勝たなければいけないゲーム」監督
【レスリング】清岡幸大郎がアジア予選準決勝で勝利し初の五輪代表 男子フリースタイル65キロ級
【ラグビー】7位静岡、東京SGと引き分けプレーオフ進出逃す「若い選手が活躍できるクラブに」
【バスケ】高校世代の強化目的「U18トップリーグ」男子は開志国際、女子は京都精華学園など出場
【フィギュア】「りくりゅう」三浦璃来&木原龍一組、来季新技投入目指す「夢でもある技」木原
次は夏場所です